Commodities
金・エネルギー・コモディティを入れる時の見方
金や商品は、株式や債券と違う動きをすることがあります。ただし、配当がないものや価格変動が大きいものもあるため、入れるなら割合を決めてから確認します。
記事制作方針に基づき、人間が本文・数値・出典を確認しています。公的機関が監修・推奨したことを示すものではありません。誤りはお問い合わせからお知らせください。
守りの候補でも、持ちすぎは注意
金・商品比率を少なめ、多め、なしで比べます。
- なし
- 少なめ
- 多め
見るポイント
インフレ
物価上昇時に注目されることがありますが、必ず上がるわけではありません。
分散
株式や債券と違う動きをするか、相関の考え方で見ます。
現金との違い
近く使うお金は現金、長期で置く一部に商品という分け方が安心です。
アプリで確認する項目
- 金・商品比率を設定する。
- P10と元本割れ確率を見る。
- インフレ調整後の資産額を見る。
- 株式中心案、債券多め案、商品少し追加案を保存して比べる。
金とエネルギーを同じ商品として扱わない
金は信用不安や通貨価値への懸念から買われることがありますが、利息や配当を生む資産ではありません。原油や天然ガスなどのエネルギーは、景気、供給制約、地政学、在庫、天候の影響を強く受けます。商品先物を使う投資信託やETFでは、現物価格だけでなく限月の乗り換え費用によって成績が変わる場合もあります。
組み入れ前のチェック
- 商品価格への連動方法が現物、先物、関連株のどれか確認する。
- 円建て成績へ為替変動が加わるか、為替ヘッジの有無を見る。
- 分配金、信託報酬、売買コストを含めた保有目的を決める。
- インフレ対策だけを理由に過大配分せず、上限比率を置く。
株式が下がる時に必ず金や商品が上がるとは限りません。短い期間の相関を将来へ固定せず、商品なし、少額、比率を増やした案を同じ前提で比較します。生活費の物価上昇に備える目的なら、現金余力や支出見直しも同時に検討し、商品価格の上昇だけへ依存しない計画にしてください。
保有目的を「インフレへの備え」「株式と異なる値動き」「短期の価格予想」のどれに置くかで、許容する期間と比率は変わります。目的を書かずに買うと、下落時に判断できないため、見直す条件と上限を保存シナリオのメモへ残します。
Primary Sources
制度・数値の確認先
制度や統計は変更されることがあります。公開・利用時点の情報は一次情報で確認してください。
この記事は教育・学習目的です。金、商品、関連商品の購入を推奨するものではなく、将来の成果を保証するものでもありません。