Inflation

インフレ調整後の資産額

将来の1,000万円と今の1,000万円では、買えるものが同じとは限りません。インフレ調整後の資産額は、生活感覚に近い価値で結果を見るための数字です。

数字が増えても、買える力は別

物価が上がると、同じ金額でも買える量は少なくなります。老後やFIREの計画ではここがかなり大事です。

名目金額と実質金額

名目金額は、画面に表示されるそのままの金額です。たとえば20年後に3,000万円と表示されるなら、それが名目金額です。

実質金額は、物価上昇を考えたあとの金額です。20年後の3,000万円が、今の感覚では2,000万円くらいの買う力かもしれない、という見方をします。

なぜ見るのか

資産額が増えていても、物価がそれ以上に上がると生活の安心感は増えにくくなります。特に、老後資金、教育費、FIRE、取り崩しでは、実質的な価値を見ておくと判断しやすくなります。

シミュレーターで見る項目

インフレ率

毎年どれくらい物価が上がる前提にするかです。高くすると実質価値は下がりやすくなります。

実質中央値

物価上昇を考えたあとの中心的な結果です。生活感に近い目安として使います。

取り崩し増加率

将来の生活費が上がる前提にしたい時に確認します。FIREや老後の試算で役立ちます。

ノクティア・ルナに「インフレ込みで見たい」と聞けば、インフレ率や取り崩し増加率をどこに入れるか確認できます。難しい言葉が出てきても、生活費がどれくらい重くなるかを見るだけで大丈夫です。

インフレ前提で試す 預金だけからの見直し 老後不足額を確認

この内容は教育・学習目的です。物価や将来の運用成果を予測・保証するものではありません。