Retirement
老後資金は年金と不足額から逆算する
老後資金は「いくら貯めるか」だけで考えると大きく見えすぎます。毎月の生活費から年金などの収入を引き、足りない金額を資産から取り崩す前提で考えます。
毎月の不足額から見る
生活費、年金、取り崩し額を分けると必要額が見えやすくなります。
最初に見る数字
- 老後の毎月生活費。
- 年金やその他収入の見込み。
- 毎月不足する金額。
- 取り崩しを始める年。
- 何年くらい使う想定か。
入力例
毎月の生活費が300,000円、年金などの収入が220,000円なら、不足額は月80,000円です。この80,000円を毎月取り崩し額として置き、資産がどれくらい持つかを確認します。
見るポイント
枯渇確率
途中で資産が足りなくなるケースの割合です。低いほど安心しやすいです。
P10
悪いケースでどれくらい残りそうかを見る目安です。
現金比率
急な支出や市場下落に備える割合として確認します。
標準案、生活費を少し抑える案、取り崩し開始を遅らせる案を保存して比べると、どの調整が安心につながるか見えやすくなります。
この内容は教育・学習目的です。年金額、税制、社会保障、生活費、運用成果は将来変わる可能性があります。